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割殻 われから

大辞林 第三版の解説

われから【割殻】

〔乾くと体が割れるからという〕
甲殻綱端脚目ワレカラ科の海産の節足動物の総称。体は軟甲でおおわれて細長く、体長5~30ミリメートル。頭・胸・腹の三部より成るが、胸部が大部分を占める。胸部第二節にカマキリの前脚に似た付属肢を有し、触角が長い。海藻を食べる。トゲワレカラ・オオワレカラなど。動き方や形が奇妙なため、古来、和歌の題材とされた。「我から」に言いかけて詠まれたものが多い。 → 我から

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

割殻 (ワレカラ)

動物。ワレカラ科に属する種類の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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