トゲワレカラ(その他表記)Caprella scaura

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トゲワレカラ」の意味・わかりやすい解説

トゲワレカラ
Caprella scaura

軟甲綱端脚目ワレカラ科。体長 2cm内外。各地潮間帯に最も普通に見られるワレカラ。頭部背面に頭棘をもち,鰓嚢楕円形近縁種のクビナガワレカラ C. equilibra は体長 1cm内外で,頭棘はなく,鰓嚢は細い先太りマルエラワレカラ C. penantis は頭棘をもち,鰓嚢がほぼ円形。いずれも世界的な分布を示し,潮間帯から浅海海藻などに群がる。魚類の天然餌料となる。(→甲殻類節足動物端脚類軟甲類

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む