力編(読み)リキヘン

精選版 日本国語大辞典 「力編」の意味・読み・例文・類語

りき‐へん【力編】

  1. 〘 名詞 〙 力をこめて書いた文章。力作。労作
    1. [初出の実例]「そのような試みとして伊藤整の力篇『鳴海仙吉』をあげたい」(出典:文学読本・理論篇(1951)II ・現代日本小説〈平野謙〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む