デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加古川周蔵」の解説 加古川周蔵 かこがわ-しゅうぞう 1747-1817 江戸時代中期-後期の儒者。延享4年2月6日生まれ。京都,大坂でまなび,朱子学を講じていたが,のちに伊藤仁斎の学をおさめて古学派に転じる。江戸小石川に塾をひらき,かたわら医術もほどこした。文化14年9月11日死去。71歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。本姓は糟谷。名は周之。号は遜斎。著作に「論孟外説」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「加古川周蔵」の解説 加古川周蔵 (かこがわしゅうぞう) 生年月日:1747年2月6日江戸時代中期;後期の儒学者1817年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by