加増古墳群(読み)かますこふんぐん

日本歴史地名大系 「加増古墳群」の解説

加増古墳群
かますこふんぐん

[現在地名]小諸市柏木・加増 中村

浅間山麓末端部分に位置している古墳後期の古墳群。明治初年には七〇余基が数えられたが、現在は十数基が確認されているのみでそれもすべて発掘され、封土も崩れ去ったものが多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む