加杖(読み)かじょう

精選版 日本国語大辞典 「加杖」の意味・読み・例文・類語

か‐じょう‥ヂャウ【加杖】

  1. 〘 名詞 〙 古代刑事裁判杖刑を加えること。地方で発覚した犯罪について郡司が罪を決したのち、国司が再吟味して徒(ず)または杖刑を加えた。
    1. [初出の実例]「行濫逐一レ利者。加杖二百」(出典続日本紀‐和銅二年(709)正月壬午)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む