加毛脇村(読み)かけのわきむら

日本歴史地名大系 「加毛脇村」の解説

加毛脇村
かけのわきむら

[現在地名]上石津町上多良(かみたら)

牧田(まきだ)川左岸にある山村。北は猪尻(いのしり)村、北東は牧田川を挟んで小山瀬(こやませ)村。欠ノ脇などとも書く。文禄五年(一五九六)の多良山年貢割帳(西脇文書)に「かけのわき」とある。元和四年(一六一八)の時・多良村川成内検目録(東高木文書)には「なきう・かけノ脇村」とみえ、田畑九反余の米高一一石余・定米四石余。同九年の時・多良郷家付帳(同文書)による家数一三。寛永六年(一六二九)の徳川家光朱印状(同文書)では加毛脇村八七石余が高木貞友に与えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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