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ませ マセ

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デジタル大辞泉の解説

ませ[名・形動]

[名・形動]《動詞「ませる」の連用形から》年齢の割におとなびていること。また、そのさまや、そのような人。早熟。→おませ
「女は―な物ではあり」〈一葉十三夜

ませ[助動]

[助動]《丁寧の助動詞「ます」の命令形》
丁寧の気持ちを込めて、相手にある動作を要求する意を表す。「どうかお許しくださいませ
丁寧の気持ちを込めて挨拶する意を表す。「ごめんくださいませ
[補説]12とも「いらっしゃる」「くださる」「なさる」などの尊敬語に付いて用いられる。また、「まし」となることもある。

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大辞林 第三版の解説

ませ

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔動詞「ませる」の連用形から〕
ませていること。子供が年齢のわりに大人びていること。また、そのさま。そのような子供をもいう。早熟。おませ。 「お-な女の子」 〔「おませ」の形で用いることが多い〕

ませ

( 助動 )
〔丁寧の助動詞「ます」の命令形〕
「いらっしゃる」「おっしゃる」「くださる」「なさる」「申す」「召す」などの動詞の連用形に付いて、相手に対して、その動作をするようにという要求を、丁寧の気持ちを含めて言い表す。 「くれぐれも御自愛くださいませ」 「十分お気をつけなさいませ
挨拶あいさつの語句に用いて、語調を丁寧にする。 「お帰りなさいませ」 〔は、元来、「よくお帰りなさいました」のような言い方の省略した形「お帰りなさい」を、命令の言い方と混同して、それに「ます」の命令形「ませ」を付けて、丁寧な気持ちを添えようとしたところからできたもの〕 → まし(助動)ます(助動)

出典|三省堂
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