加知山藩野坂代官所跡(読み)かちやまはんのざかだいかんしよあと

日本歴史地名大系 「加知山藩野坂代官所跡」の解説

加知山藩野坂代官所跡
かちやまはんのざかだいかんしよあと

[現在地名]敦賀市野坂 上荘

貞享元年(一六八四)より当地に設けられた安房加知山(勝山)藩の代官所で通称野坂役所という。

寛文八年(一六六八)六月小浜藩主酒井忠直は、敦賀郡のうち五千四八〇石余・一〇ヵ村(山泉・櫛林・山・砂流・公文名・御名・長谷・野坂・莇生野・沓見)および安房へい(現千葉県安房郡)とで一万石を、忠直の兄備後守忠朝の子大和守忠国に分給した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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