加藤泰賢(読み)かとう やすまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤泰賢」の解説

加藤泰賢 かとう-やすまさ

1767-1830 江戸時代中期-後期大名
明和4年4月22日生まれ。加藤泰宦(やすのぶ)の子。明和8年伊予(いよ)(愛媛県)新谷(にいや)藩主加藤家6代となる。藩校求道軒をつくった。財政危機のため宗藩大洲(おおず)藩による全面管理をうけた。文政13年10月21日死去。64歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む