加藤紘一(読み)かとう こういち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤紘一」の解説

加藤紘一 かとう-こういち

1939- 昭和後期-平成時代の政治家
昭和14年6月17日生まれ。加藤精三長男。昭和47年父の地盤をつぎ衆議院議員に初当選(当選13回,自民党)。59年第2次中曾根内閣の防衛庁長官となる。リクルート株の譲渡をうけ役職を辞任したが,平成3年宮沢内閣の官房長官となり,7年党幹事長。14年秘書の脱税事件などのため自民党を離党し,議員辞職。15年再当選し復党。24年総選挙で落選。山形県出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「加藤紘一」の解説

加藤 紘一 (かとう こういち)

生年月日:1939年6月17日
昭和時代;平成時代の政治家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む