デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤諦見」の解説 加藤諦見 かとう-たいけん 1864-1940 明治-昭和時代前期の僧。元治(げんじ)元年生まれ。愛媛県の出石寺をへて高野山竜光院の住職。のち母校高野山大の教授に就任。昭和15年古義真言宗管長となり,金剛峰寺座主をつとめた。昭和15年12月15日死去。77歳。岡山県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例