加被力(読み)かびりき

精選版 日本国語大辞典 「加被力」の意味・読み・例文・類語

かび‐りき【加被力】

  1. 〘 名詞 〙 神仏が衆生を助けるために慈悲をお加えになる力。加威力(かいりき)。
    1. [初出の実例]「何もしらねども、仏の加備力の故に尼入道などのよろこばるるをききては、人も信をとるなり」(出典:蓮如上人御一代記聞書(16C後)本)
    2. [その他の文献]〔大宝積経‐一八〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む