精選版 日本国語大辞典 「労働者災害扶助法」の意味・読み・例文・類語 ろうどうしゃさいがいふじょ‐ほうラウドウハフ【労働者災害扶助法】 〘 名詞 〙 土木建築・交通運輸など傷害の危険性の多い業務に従事する労働者の業務上の傷害・死亡に対して、事業主に療養費および手当支給を義務づけた法律。昭和六年(一九三一)制定。労働基準法が制定されて廃止。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例