労働賃銀(読み)ろうどうちんぎん

精選版 日本国語大辞典 「労働賃銀」の意味・読み・例文・類語

ろうどう‐ちんぎん ラウドウ‥【労働賃銀】

〘名〙 労働に対する報酬労賃
中外商業新報‐明治三八年(1905)三月二五日「日本の労働賃金低廉なる結果同国に於る船舶の石炭積込は頗る容易にして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android