労兵会(読み)ロウヘイカイ

精選版 日本国語大辞典 「労兵会」の意味・読み・例文・類語

ろうへい‐かいラウヘイクヮイ【労兵会】

  1. ( [ドイツ語] Arbeiter-und-Soldatenrat の訳語 ) 二〇世紀初頭、ロシアとドイツで組織された、労働者と兵士の代表による評議会。ロシアでは一九一七年のロシア革命を成功させる原動力となった。ドイツでは一九一八年の十一月革命推進スパルタクス団独立社会民主党がこれを指導したが、一九一九年一月スパルタクス団が弾圧されて消滅

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む