精選版 日本国語大辞典 「労勤」の意味・読み・例文・類語
ろう‐きんラウ‥【労勤】
- 〘 名詞 〙 骨折りつとめること。また、過酷につとめさせること。
- [初出の実例]「其所の人民など労勤(ロウキン)致す間敷候」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈条野有人〉初)
- [その他の文献]〔史記‐五帝紀〕
、務むること惠民に在り。功業未だ
げず、不幸にして早世す。~今、渙の子石を以て
中と爲し、以て勞
を
めしむ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...