動的変成作用(読み)どうてきへんせいさよう(その他表記)kinetic metamorphism

最新 地学事典 「動的変成作用」の解説

どうてきへんせいさよう
動的変成作用

kinetic metamorphism

部分運動を伴う変成作用再結晶を主とする接触変成作用のような静的変成作用(static metamorphism)に対してP.Eskola(1939)が使用変形を主とする機械的変成作用(mechanical metamorphism)・変位変成作用動力変成作用広域変成作用を含む。しかし,F.J.Turner et al.(1951)は機械的変成作用の意味にのみ用いた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 端山

岩石学辞典 「動的変成作用」の解説

動的変成作用

岩石がその変位に伴って変形破砕される作用で,変位変成作用といわれることがあるが,この語は歴史的に広域変成作用と同意義に使用された[片山ほか : 1970].この変成作用は広域的な剪断を受ける過程で発達した熱や圧力による変成作用[Amborose : 1936, Sceumnn : 1936, Ramberg : 1952].動力変成作用(dynamometamorphism)と同義[渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む