動輪(読み)ドウリン

精選版 日本国語大辞典 「動輪」の意味・読み・例文・類語

どう‐りん【動輪】

  1. 〘 名詞 〙 機関車や電車などで、動力と連結して駆動力を出せる車輪。
    1. [初出の実例]「機関車働輪の直径は三呎より小なることを得す」(出典:逓信省令第三十三号‐明治三三年(1900)八月一〇日・第三八条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む