勝つ色(読み)かついろ

精選版 日本国語大辞典 「勝つ色」の意味・読み・例文・類語

かつ‐いろ【褐色・勝色】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かちいろ(褐色)」の変化した語か ) =かちいろ(褐色)
    1. [初出の実例]「其初日の発句をば長崎九郎左衛門尉師宗 さき懸(かけ)てかつ色みせよ山桜 としたりけるを」(出典太平記(14C後)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む