勝川春童(読み)かつかわ しゅんどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝川春童」の解説

勝川春童 かつかわ-しゅんどう

?-? 江戸時代中期-後期浮世絵師
勝川春章にまなぶ。一説には春章の師の勝川春水門人という。安永-寛政(1772-1801)のころに春章風の役者絵や肉筆美人画などをえがき,黄表紙などの挿絵おおい別号に蘭徳斎,春道。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む