精選版 日本国語大辞典 「勝手用人」の意味・読み・例文・類語 かって‐ようにん【勝手用人】 〘 名詞 〙 江戸時代、諸侯や上級旗本の会計の仕事にたずさわった者。勝手役人。[初出の実例]「御大名の勝手用人(カッテヤウニン)とも云かっこふにて」(出典:洒落本・辰巳之園(1770)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例