日本歴史地名大系 「勝本押役所跡」の解説
勝本押役所跡
かつもとおさえやくしよあと
[現在地名]勝本町 勝本浦
近世、平戸藩が勝本浦に置いた異国警衛の役所跡。延宝八年(一六八〇)に創設されて押役が一人置かれ、武器・弾薬・貯蔵米を備えていた(「勝本祠官系譜」松浦史料博物館蔵)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、平戸藩が勝本浦に置いた異国警衛の役所跡。延宝八年(一六八〇)に創設されて押役が一人置かれ、武器・弾薬・貯蔵米を備えていた(「勝本祠官系譜」松浦史料博物館蔵)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...