日本歴史地名大系 「勝本押役所跡」の解説
勝本押役所跡
かつもとおさえやくしよあと
[現在地名]勝本町 勝本浦
近世、平戸藩が勝本浦に置いた異国警衛の役所跡。延宝八年(一六八〇)に創設されて押役が一人置かれ、武器・弾薬・貯蔵米を備えていた(「勝本祠官系譜」松浦史料博物館蔵)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、平戸藩が勝本浦に置いた異国警衛の役所跡。延宝八年(一六八〇)に創設されて押役が一人置かれ、武器・弾薬・貯蔵米を備えていた(「勝本祠官系譜」松浦史料博物館蔵)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...