デジタル大辞泉
「包平」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かねひら【包平】
- 平安中期の刀工。備前の人。後鳥羽天皇の蒲穂(がまほ)丸、源頼朝の簾(すだれ)丸などの作者といわれる。高平、助平とともに三平といわれた。生没年未詳。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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包平 かねひら
?-? 平安時代後期の刀工。
古備前を代表し,高平,助平とともに三平(さんひら)とよばれた。元暦(げんりゃく)(1184-85)のころ活躍。長さ2尺9寸4分(約89cm)で日本一の名刀と賞される「大包平」の作刀で知られる。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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