包表紙(読み)くるみびょうし

精選版 日本国語大辞典 「包表紙」の意味・読み・例文・類語

くるみ‐びょうし‥ベウシ【包表紙】

  1. 〘 名詞 〙 本の装丁一つ。下綴じをした上に、一枚の紙で背から表裏くるみ、糸を使わないで糊付けしたもの。つつみ表紙包背装(ほうはいそう)。くるみ。〔造本印刷(1948)〕

つつみ‐びょうし‥ベウシ【包表紙】

  1. 〘 名詞 〙くるみびょうし(包表紙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む