化学反応の速度

共同通信ニュース用語解説 「化学反応の速度」の解説

化学反応の速度

化学反応はんのう速度 水素酸素がまざると水になったりするように、物質の成り立ちが変化して別の物質になるのを「化学反応」と呼ぶ。その反応速さは、物質の種類温度濃度のうどなど、さまざまな条件じょうけんで違ってくる。ふつう、温度が10度高くなると速度は通常つうじょうの2~3倍になることが多いとされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android