北前遺跡(読み)きたまえいせき

日本歴史地名大系 「北前遺跡」の解説

北前遺跡
きたまえいせき

[現在地名]仙台市山田北前町

縄文時代の早期末・前期末・中期後葉、平安時代江戸時代複合遺跡で、名取川の段丘上(約六二メートル)に立地する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android