20世紀日本人名事典 「北島良吉」の解説 北島 良吉キタジマ リョウキチ 明治・大正期の司法官,社会事業家 生年明治4年12月(1872年) 没年大正12(1923)年8月11日 出生地石川県輪島町 学歴〔年〕明治法律学校(現・明治大学)〔明治31年〕卒 経歴東京および横浜地裁判事を務める。大正5年退官後は刑務協会常務理事として出獄者や非行少年の保護など社会事業に尽くした。著書に「法窓随筆」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北島良吉」の解説 北島良吉 きたじま-りょうきち 1872*-1923 明治-大正時代の裁判官,社会事業家。明治4年12月生まれ。東京および横浜地方裁判所判事をつとめる。退官後,刑務協会常務理事として出獄者や非行少年の保護につくした。大正12年8月11日死去。53歳。石川県出身。明治法律学校(現明大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by