北川悦吏子(読み)きたがわ えりこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

北川悦吏子 きたがわ-えりこ

1961- 平成時代の脚本家。
昭和36年12月24日生まれ。にっかつ(現日活)撮影所勤務をへて,平成元年テレビドラマ赤い殺意の館」でデビュー。「素顔のままで」「ロングバケーション」などのヒットをとばし,ラブストーリー名手といわれる。12年「ビューティフルライフ」で向田邦子賞,橋田賞,および放送文化基金賞をうけた。岐阜県出身。早大卒。

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知恵蔵miniの解説

北川悦吏子

日本の脚本家、映画監督、作詞家、エッセイスト。1961年12月24日、岐阜県生まれ。早稲田大学卒業後、にっかつ撮影所など経てテレビドラマの脚本家となる。92年「素顔のままで」(フジテレビ系列)で初めて連続ドラマの脚本を担当、大ヒット作品となる。以降、「あすなろ白書」(93年・フジ系列)、「愛していると言ってくれ」(95年・TBS系列)、「ロングバケーション」(96年、フジ系列)などの脚本を手がけて社会現象を巻き起こし“恋愛の神様”と称されるようになった。99年に難病「炎症性腸疾患」が発見され、2010年には大腸全摘出手術を受ける。一方、「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」(2000年、TBS系列)では最高視聴率41.3%を記録し、09年に「ハルフウェイ」で映画監督デビューを果たすなど多方面で活動している。15年5月には「聴神経腫瘍」を患い左耳が聞こえない状態であることを自身のTwitterで明かした。

(2015-5-25)

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