北布引遺跡(読み)きたぬのびきいせき

日本歴史地名大系 「北布引遺跡」の解説

北布引遺跡
きたぬのびきいせき

[現在地名]白山町垣内 北布引

布引山地の東側中腹に位置し、近鉄大阪線東青山駅の北西約三キロ。なだらかな尾根の先端部(南地点)と南斜面(北地点)に分れ、標高約四四〇メートル前後。このような高地性の縄文時代遺跡は県内ではあまり例がない。現況畑地。北地点はすぐ南の浅い谷に面し、早期末葉の茅山下層式、前期の北白川下層式の土器石鏃剥片などが集中的に発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 西方 南東

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む