デジタル大辞泉 「北御堂」の意味・読み・例文・類語 きた‐みどう〔‐みダウ〕【北御堂】 大阪市にある真宗本願寺派津村別院のこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「北御堂」の意味・読み・例文・類語 きた‐みどう‥みダウ【北御堂】 大阪市中央区本町にある浄土真宗本願寺派の寺、津村別院の俗称。真宗大谷派の難波別院(南御堂)に対する。表御堂。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「北御堂」の解説 北御堂 大阪府大阪市中央区にある浄土真宗西本願寺の別院の通称。正称、本願寺津村別院。大谷派の難波別院の通称「南御堂」と対になる呼び名。1496年に蓮如が建てた石山御坊が起源。1597年准如により現在地に設置。津村御堂ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の北御堂の言及 【津村別院】より …大阪市東区にある浄土真宗本願寺派(西本願寺)の大阪別院。大谷派の難波別院(南御堂)に対し,北御堂(きたのみどう)ともいう。1591年(天正19)大坂天満の本願寺が京都に移転後,大坂の門徒は楼岸に坊舎を建て,97年(慶長2)現在の津村の地に移った。… ※「北御堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by