大谷派(読み)オオタニハ

大辞林 第三版の解説

おおたには【大谷派】

浄土真宗十派の一。東本願寺を本山とする。1602年教如が徳川家康から与えられた京都東六条の土地に東本願寺を建てたのに始まる。1881年(明治14)大谷派と改称。お東。 → 本願寺派

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の大谷派の言及

【開教使】より

…海外枢要地に別院,支院,布教所,教社などを設置した。日本の仏教教団,なかでも真宗本願寺派と大谷派は,日本人の海外移住にあわせ,シベリア,満州,ハワイ,北米西海岸へ明治20年代ころより布教のため僧侶を派遣した。海外伝道体制は,日清・日露戦争による日本人の海外進出により,組織的に整備された。…

【本願寺】より

… 現在,西本願寺は浄土真宗本願寺派本山で,竜谷山と号し俗に〈お西〉と呼ばれる。東本願寺は真宗大谷派本山で,俗に〈お東〉と呼ばれる。当初本願寺は狭い土地に建てられた小堂にすぎなかったが,いずれも広大な境内地を占め,大伽藍を構成する寺院へと発展した。…

※「大谷派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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