北村想(読み)きたむら そう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北村想」の解説

北村想 きたむら-そう

1952- 昭和後期-平成時代の劇作家
昭和27年7月5日生まれ。劇団「TPO師★団」「彗星'86」をへて,昭和61年から「プロジェクト・ナビ」を主宰名古屋拠点に活動する。59年「十一人の少年」で岸田国士(くにお)戯曲賞。平成2年「雪をわたって…第二稿・月のあかるさ」で紀伊国屋演劇賞。滋賀県出身。石山高卒。本名は清司。作品に「寿歌(ほぎうた)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む