共同通信ニュース用語解説 「北海道神恵内村」の解説 北海道神恵内村 北海道神恵内かもえない村 北海道西部の積丹半島にある人口約820人の村。65歳以上の高齢者が人口の45%ほどを占める。村名はアイヌ語で「カムイ・ナイ(美しい神の沢)」に由来。主要産業は漁業で、大正時代にはニシン漁で栄えた。現在はウニやアワビ、サケなどが水揚げされる。風光明媚めいびな海岸線が有名。2019年度の村の歳入総額は、原発関連の交付金を含め約27億円だった。更新日:2020年10月2日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by