デジタル大辞泉 「北邙」の意味・読み・例文・類語 ほく‐ぼう〔‐バウ〕【北×邙】 《北邙山が、後漢以来王侯公卿の墓地として知られるところから》墓地。埋葬場。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「北邙」の意味・読み・例文・類語 ほくぼうホクバウ【北邙】 〘 名詞 〙 ( 北邙山が、後漢以来王侯公卿の墳墓の地として知られるところから ) 墓場。墓地。埋葬場。火葬場。[初出の実例]「君不レ見北芒暮雨、累累青色」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・老閑行〈菅原文時〉)[その他の文献]〔後漢書‐五行志〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例