旺文社日本史事典 三訂版 「北野大茶会」の解説 北野大茶会きたのおおちゃかい 1587年,豊臣秀吉が京都北野神社の境内と松原で行った大茶会茶道具の良否・身分・貧富の別なく愛好者を自由に参加させた画期的なもの。秀吉・千利休らが大名から天下の名器を集めた。そのようすは『北野大茶湯之記』に詳しく記されている。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by