北面天満宮(読み)ほくめんてんまんぐう

日本歴史地名大系 「北面天満宮」の解説

北面天満宮
ほくめんてんまんぐう

[現在地名]佐賀市六座町

旧長崎街道を六座ろくざ町に入り南側にある。蠣久かきひさ(現佐賀市鍋島町)の天満宮を天正一九年(一五九一)鍋島直茂が分祀したと伝えられる。菅原道真を祀っているが、北を向いているので北向天満宮ともいう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む