すべて 

北面天満宮(読み)ほくめんてんまんぐう

日本歴史地名大系 「北面天満宮」の解説

北面天満宮
ほくめんてんまんぐう

[現在地名]佐賀市六座町

旧長崎街道を六座ろくざ町に入り南側にある。蠣久かきひさ(現佐賀市鍋島町)の天満宮を天正一九年(一五九一)鍋島直茂が分祀したと伝えられる。菅原道真を祀っているが、北を向いているので北向天満宮ともいう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む