医療計画(読み)イリョウケイカク

デジタル大辞泉 「医療計画」の意味・読み・例文・類語

いりょう‐けいかく〔イレウケイクワク〕【医療計画】

地域の医療体制の整備を促進し、効率のよい医療を提供できるよう、都道府県が5年ごとに定める計画医療法規定。地域の人口や年齢構成、病気傾向に合わせた基準病床数の算定などを行う。→医療圏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む