十七文字(読み)ジュウシチモジ

精選版 日本国語大辞典 「十七文字」の意味・読み・例文・類語

じゅうしち‐もじジフシチ‥【十七文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 五・七・五の一七字であるところから ) 発句(俳句)の異称。じゅうしち。
    1. [初出の実例]「今日の月十七文字をおもひよる 名乗かへして一代の秋」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む