十二町層(読み)じゅうにちょうそう

最新 地学事典 「十二町層」の解説

じゅうにちょうそう
十二町層

Junicho Formation

富山県氷見(ひみ)市十二町潟を囲む北側の下部更新統。砂質シルト岩からなり,基底部に厚さ約50cmの礫岩層がある。Mizuhopecten yessoensis yokoyamae,M.tokyoensis hokurikuensisなど大桑─万願寺動物群を含むほか,底生・浮遊性有孔虫やナンノ化石など微化石を多産。石灰質ナンノ化石や浮遊性有孔虫化石から,年代は2.0~0.8Maとされる。層厚200m。S.Hasegawa(1979)命名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む