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十兵衛 じゅうべえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

十兵衛 じゅうべえ

幸田露伴の小説「五重塔」の主人公
腕はいいが世渡りがへたな大工で,川越の源太の子分。「のっそり」とあだ名されている。名を末代までのこそうと,源太をおしのけ江戸谷中の感応寺の五重塔建立に名乗りをあげ,激しい嵐にも釘一本ゆるまない塔を完成させた。作品は明治24-25年「国会」に連載。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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