コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

十兵衛 じゅうべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

十兵衛 じゅうべえ

幸田露伴の小説「五重塔」の主人公。
腕はいいが世渡りがへたな大工で,川越の源太子分。「のっそり」とあだ名されている。名を末代までのこそうと,源太をおしのけ江戸谷中の感応寺の五重塔建立に名乗りをあげ,激しい嵐にも釘一本ゆるまない塔を完成させた。作品は明治24-25年「国会」に連載。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

十兵衛の関連キーワード柳生十兵衛七番勝負 島原の乱合い紋・合い文・合紋・合文奈良県奈良市柳生下町八州廻り桑山十兵衛坂田重兵衛(初代)五重塔(文学)蔦紅葉宇都谷峠柳生十兵衛死す荒木又右衛門おぼろ忍法帖塩の屋きくお編笠十兵衛柳生三代記猪口佑一郎丹前十兵衛大塚 雅春採撰亭直古柳生忍法帖幸田露伴逸見満清

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

十兵衛の関連情報