十劫の弥陀(読み)じっこうのみだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「十劫の弥陀」の意味・わかりやすい解説

十劫の弥陀
じっこうのみだ

阿弥陀仏が修行時 (因位) に四十八願を立てて仏となることを誓って,成仏してからいまにいたるまでの時間を十劫と数える。劫は長い時間の単位。このように,この世に現れて修行する仏を,久遠弥陀の現れとみる場合,浄土宗真宗教義では,十劫の弥陀と呼ぶ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む