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因位 いんに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

因位
いんに

仏教用語。修行の結果に到達するまでの過程を原因とみなしていう。結果としての悟りにいたる以前の修行の過程,また求道者である菩薩の段階のこと。因地 (いんじ) ともいう。

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デジタル大辞泉の解説

いん‐い〔‐ヰ〕【因位】

仏語。仏道の修行中で、まだ悟りを開くに至らない位。菩薩(ぼさつ)の地位。因地(いんじ)。いんに。⇔果位(かい)

いん‐に〔‐ヰ〕【因位】

いんい」の連声(れんじょう)

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大辞林 第三版の解説

いんい【因位】

〘仏〙 まだ修行中で、成仏していない菩薩ぼさつなどのような地位。因地。 ⇔ 果位

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