デジタル大辞泉 「十四種競技」の意味・読み・例文・類語 じゅうよんしゅ‐きょうぎ〔ジフよんシユキヤウギ〕【十四種競技】 陸上競技で、女子の混成競技。第1日は100メートルハードル・走り高跳び・1500メートル走・400メートルハードル・砲丸投げ・200メートル走の順で6種目、第2日は100メートル走・走り幅跳び・400メートル走・槍投げ・800メートル走・200メートルハードル・円盤投げ・3000メートル走の順で8種目、合計14種目を一人で行い、総得点で順位を競う。テトラデカスロン。ダブルヘプタスロン。[補説]国際陸上連盟が公認する正式な種目ではない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例