千句物(読み)せんくもの

精選版 日本国語大辞典 「千句物」の意味・読み・例文・類語

せんく‐もの【千句物】

  1. 〘 名詞 〙 千句形式の連歌で、一回だけ使用を許されている題材。たとえば、鬼・龍(たつ)・虎(とら)など。
    1. [初出の実例]「鬼女虎狼の千句もの 面にもすれど一座一句ぞ」(出典:俳諧・新増犬筑波集(1643)油糟)

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