千島岫雲(読み)ちしま しゅううん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千島岫雲」の解説

千島岫雲 ちしま-しゅううん

1746-1813 江戸時代中期-後期書家
延享3年生まれ。郷里武蔵(むさし)秩父郡(埼玉県)の大宮郷書道私塾をひらき,門生は1000人をこえる。文化10年3月死去。68歳。十回忌には門人らが大宮郷蔵福寺に石碑をたてた。本姓は磯田。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む