精選版 日本国語大辞典 「千眼」の意味・読み・例文・類語
せん‐げん【千眼】
- ( 「げん」は「眼」の呉音 )
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 千の眼。非常に多くの眼。
- [ 2 ] ( 「せんげんせんびかんぜおん(千眼千臂観世音)」の略 ) =せんじゅかんのん(千手観音)[ 一 ]
- [初出の実例]「山の千眼は南方より北に下りて有縁を此山に導き」(出典:海道記(1223頃)手越より蒲原)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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