千葉三余(読み)ちば さんよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉三余」の解説

千葉三余 ちば-さんよ

1801-1886 江戸後期-明治時代書家
享和元年生まれ。宮城県仙台の人。安倍椿園に師事,また唐の書法をまなぶ。晩年は名取郡熊野堂村に隠居し,明治14年明治天皇東巡のときにまねかれて書を披露した。明治19年6月10日死去。86歳。名は常敬。字(あざな)は文郷。通称は甚左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む