千軒道(読み)せんげんみち

日本歴史地名大系 「千軒道」の解説

千軒道
せんげんみち

[現在地名]会津若松市馬場本町(ばばもとまち)・昭和町(しようわまち)・中央(ちゆうおう)二丁目

滝沢町妙法寺前(たきざわまちみようほうじまえ)通より西の方紫雲寺前(しうんじまえ)通に至る、長さ一町五六間・幅二間。昔はこの辺りに家数一千軒があったのでこの名がついたというが、化政期には寺院のみで他の居宅はないという(新編会津風土記)。この通りの北側東角に、浄土真宗本願寺派蓮華(れんげ)寺がある。昔は郭内米代(よねだい)にあったが、天正一八年(一五九〇)蒲生氏郷の入部に際し現在地に移る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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