午餉(読み)ゴショウ

精選版 日本国語大辞典 「午餉」の意味・読み・例文・類語

ご‐しょう‥シャウ【午餉】

  1. 〘 名詞 〙 ひるめし。昼食。
    1. [初出の実例]「おごしゃうに壱せん下さりませう」(出典:洒落本・両国栞(1771))
    2. [その他の文献]〔陸游‐夏日詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「午餉」の読み・字形・画数・意味

【午餉】ごしよう

字通「午」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む